チビのジーンズの繕いをした。
一気に穴あきだらけになってしまって、はく物が無くなりそうな勢いだったので。
小さい穴は見て見ぬ振りしていたけどそれもどんどん穴が大きくなっていくし…( ´Д`) ハァー
適当な布をひざ当て(アップリケ)にしようとハギレを選んでいたら、生意気にも「そんなのやだ」とかぬかしやがるチビ。
「チクチクするならいい」というので、ステッチで繕いをすることに。
右ひざがバックリ開いたジーンズには、裏にハギレを当てて適当に刺繍糸でステッチをいれた。
バックステッチの渦巻きとかバッテンとか。
ついでに左ひざの生地が薄くなったところにも補強のステッチ。
見た目は悪いけど穴は塞がった。
同じく右ひざが穴あきのストレッチデニムは、チビの履けなくなった靴下を使って繕い。
伸びないと、しゃがんだ時なんかに履き心地悪そうなので、伸縮性のある当て布をと思って。
裏から靴下のハギレを当てて穴の周囲をかがっただけだけどチビはいたくお気に召した模様。
Reduce, reuse, & recycleが大好きなひとだから「履けなくなった靴下で穴のあいたデニムを繕う」というのがとても『カッコいい』と思えたらしい。
で、3本目。
これも縦糸がすっかり無くなってひざ小僧丸見えの穴があいていたので、裏に薄い綿のハギレを当てて、バックステッチでがっちり補修を始めてみた。
けどあまりの芸術性の無さw にがっかりしたので、途中からこぎん刺しをやってみることにした。
で、下の写真。
waste canvasを使って、上←→下の向きに刺してみた。
結論:
生まれて初めてのこぎん刺しを 綻びたジーンズ+waste canvasでやるのは無謀。
いや、できないわけじゃないんですけど(;´д`)ゞ
模様の輪郭がガタガタになるし、刺してるうちにcanvasが緩んできてやりづらいし。
出来上がりを見て「こぎん刺しってこんなんじゃない!」ってちょっと悲しく…(´・ω・`)ショボーン
フェリシモのこぎん刺しミニフレームのキットをやっておくべきでしたわ。
穴あきジーンズはあと2本。
またこぎん刺しでというリクエストがきたので、模様を検討中。
一度フェリシモのキットで練習してからにしよ。
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